Eleaf istick Pico 25 Kit 電池付き

11,400円(税込12,540円)

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Eleaf istick Pico 25 Kit 電池付き /イーリーフ アイスティック ピコ 25 キット

Eleafの人気バッテリーiStickシリーズの機種【 iStick Pico 25 】と、【 ELLO Atomizer 】と18650サイズの電池のセットです。

iStick Picoが25mmアトマイザーを載せれるようになりました。iStick Picoの良いところを引き継ぎながら、最大85Wの出力と多様な温度管理モードを搭載し、ファームウェアのアップデートも可能なことから、iStick Picoで物足りなかった方や、様々な設定でVAPEを楽しみたい方などにオススメのモデルです。18650電池を使用するので、外出先で充電が無くなっても、充電した予備電池に交換すればすぐ使用できます。


■セット内容

iStick Pico 25 ×1(対応18650バッテリー)
ELLO Atomizerアトマイザー
USBケーブル×1
初期付属コイル HW1コイル(0.2ohm) HW2(0.3ohm)
交換用シーリング ×1
アトマイザー4ml変換パーツ&4ml用ガラスチューブ
取扱説明書(英語)×1
Efest 18650バッテリー x1

■仕様

【 iStick Pico 25】
・サイズ/ Size: 48mm x 25mm x 70.5mm
・ 使用電池 18650バッテリー ※最大放電電流25A(アンペア)以上の電池を使用して下さい。
・ 出力電力:1.0W〜85.0W
・ 保護機能 10秒通電で停止・過加熱保護・放電防止
・ 防ショート機能
・ ファームウェアアップデート可
・ 標準抵抗値範囲 (Wattegeモード用カンタルコイル使用時) 0.1Ω〜3.5Ω
・ 温度管理抵抗値範囲 (温度管理用コイル使用時) 0.05Ω〜1.5Ω
・ 温度管理範囲 (摂氏)100〜315°C/(華氏)200〜600°F
・ 使用可能アトマイザー直径25.0mm
・ 接続サイズ/ Thread type: 510

【 ELLO Atomizer】

小型+高性能で評判のiStickシリーズと同じEleaf製のリキッド補充が簡単なアトマイザーです。
リキッドの入れ方はアトマイザー上部の矢印方向にスライドし、タンクの中にリキッド注入し、トップキャップをスライドして完了です。
リキッドを入れ過ぎると液漏れの原因になりますので、リキッドの補充はタンクの8割以下をお勧めします。
空気の穴を調整することで、吸い心地や煙の量を調節できるエアーフロー調節機能はアトマイザー下部のリング状の部分を回して調節します。

・リキッド容量 2ml
・ トップからの簡単なリキッド補充
・ エアーフロー調節機能 
・ 温度管理対応
・ 直径 25mm
・ 全長 46mm
・ 接続ネジタイプ: 510 スレッド
・ 304 ステンレススチール
・ パイレックス(Pyrex)耐熱ガラス製タンク
・ 色はセットのカラーにより異なります

【 iStick Pico 25 使い方】

・対応電池(付属)
18650規格バッテリー  ※最大放電電流25A(アンペア)以上の電池推奨します。
内蔵式バッテリーではなく、電池を装着して使用するタイプです。

・電池の装着
Battery Capを回して外し(中を覗くと奥に+のマークがあります)、18650バッテリーのプラス側を下、マイナス側を上にして装着し、バッテリーキャップを回してしっかり取り付けてください。

・電源のオン・オフ(Fire Button、発煙ボタン)
電源ボタンを素早く連続して5回早押しすると、電源がオンになります。
電源がオンの状態で同様の操作をすると電源がオフになります。
吸引する際は電源ボタンを押しながら吸引してください。

・ボタンの位置
電源ボタンは側面の液晶画面の上にあります。電源ボタンが発煙ボタンとなります。
調整などに使用する(+)(−)ボタンは底面にあります。

・充電の仕方
付属のMicroUSBケーブルを接続し、1AのACアダプタまたはコンピュータに差し込んだUSBポートを介し充電してください。
MicroUSBポートは本体の液晶下にあります。
18650電池の残量が10%未満の場合、iStick Pico画面上のバッテリー電源インジケータが点滅します。
画面の電池残量表示は充電しているときは点滅し、充電が完了すると点滅が止まります。
18650電池は外部バッテリー充電器でも使用可能です。

・誤動作を防ぐボタンロックのやり方
電源がオンの状態で”(+)(−)ボタンを同時に2秒以上押すと、Adjustment Buttonがロックされ、ディスプレイに”Lock”と表示されます。
同じ操作を再度行うと画面に”Unlock”と表示され、ロックが解除されます。
ロックしておくことで間違って設定が変更されることを防ぐことができます。

・保護機能 10秒通電時
連続して10秒スイッチを押したままにすると自動で通電がストップします(カットオフ)
例えば運んでいる最中に誤ってボタンが押されてしまっても アトマイザー が故障することはありません。

・モード切り替え
電源ボタンを3回クリックすると表示画面が変わります。
そのあと(+)(−)ボタンのどちらかを押していくとVW(Wattage)、Bypass、TC-Ni、TC-Ti、TC-SS、TCR-M1、 TCR-M2、 TCR-M3に順番にモードが切替わります。

・Wattage / VW(Variable Wattage)電力設定モード(ワット数可変モード)
本体底の(+)(−)ボタンを押すことで、1.0W~85.0Wまで0.1W刻みで設定することが可能です。アトマイザーの抵抗値を計測して、設定電力に到達するための電圧を計算して出力します。設定から反映までスムーズな動作が可能です。
Wattegeモードで使用できるコイルは、抵抗範囲0.1Ω-3.5Ωのコイルです。
VWモードでの出力(W)の調整範囲は1W-85Wです。30W前後からお試し下さい。
出力の調整は、底面にある(+)(−)ボタンで行います。
ボタンを長押しすると数値の変化速度が速くなります。

・Temperature TC / 温度管理モード
コイルに合わせたモードに切り替えた後に、本体底の(+)(−)ボタンを押し、200−600°F(100−315℃)まで設定することが可能です。
ボタンを押すたびに温度設定が5℃または10°Fずつ変わります。ボタンを長押しすると温度数の変化速度が速くなります。
コイルが設定温度に到達すると出力が調整されるためコイルがこげる心配がありません。
Temperatureモードでの使用できるコイルは抵抗範囲0.05Ω-1.5Ωのコイルです。
Temperatureモード対応コイル:Ni200(ニッケル200),Ti(チタン),SS316(316ステンレススチール)
※初めから内蔵されているコイルはTemperatureモードに対応しておりません。

・摂氏(℃)と華氏(F)の切り替え
315℃まで温度を上げた後も(+)ボタンを押し続けると、温度の読み取りが自動的に最低華氏(200 F)に切り替わります。
同様に、200 Fに温度を設定した後に(−)ボタンを押し続けると、温度の読み取りが自動的に最高摂氏(315℃)に切り替わります。

・Temperature TCR( M1,M2,M3 )モード(温度抵抗係数)
TCRモードでは、3つのメモリーがあり、使うコイルの素材に応じて温度抵抗係数を設定することができます。
TCRモードでの使用できるコイルは抵抗範囲0.05Ω-1.5Ωのコイルです。
TC-Ni/TC-Ti/TC-SSモード対応コイル:Ni200(ニッケル200),Ti(チタン),SS316(316ステンレススチール)

デバイスの電源をオフにし、電源ボタンと(+)ボタンを同時に押し続けると、TCR(M1、M2、M3)設定メニューなります。
1. (+)ボタンか(−)ボタンを押して、M1、M2、M3モードのいずれかを選択します。
2. 電源ボタンを1度押して、選択したモードを確認します。
3. (+)ボタンか(−)ボタンを押して、お使いのコイル素材に応じたTCR値に調整します。
4. 電源ボタンを押し続けるか、そのままの状態で約10秒間待ちます。
5. (+)(−)ボタンでメモリーM1~M3のいずれかを選択します。
6. (+)(−)ボタンでTCR値を変更し、電源ボタンで確定します。電源ボタン長押しかそのままの状態で10秒程放置で設定されます。

・TCR値の範囲
Nickel(ニッケル)600-700
Ni200(ニッケル200)500-600
NeFe (ニッケル+鉄)300-400
SS316(316ステンレススチール)

・Bypass/バイパスモード
メカニカルMODのように、回路による変圧を行わずにバッテリーの電力を直接出力するモードです。
Bypassモードでの使用できるコイルは抵抗範囲0.1Ω-3.5Ωのコイルです。
Bypassモードでは、バッテリーの最大出力、最大電圧が使えます。バッテリーレベルが高いほど、出力電圧が高くなります。
Bypassモードは”+”ボタンと”ー”ボタンで調整できません。

・ファームウエアアップデート可能
マイクロUSBケーブルまたはUSBポートを介してPCと本体を接続しメーカーのEleafのWEBサイトから最新のファームウェアをダウンロードして本体にインストールができます。


* 子供の手の届かないところに保管してください。
* 高温や湿った場所に保管しないでください。破損の恐れがあります。充電中の適切な作動温度は0〜45℃、使用中の温度は-10℃〜60℃です。

* 実際の色見はPCの環境により多少左右される事がありますのでご注意ください